そのhtmlタグ、ペナルティーの対象になっていませんか?

リストタグの活用

ネクストSEOでは、SEO対策開始時に内部最適化に関するご提案書(修正指示書)を作成していますが、お客様のウェブサイトを拝見していると、見た目には問題がなくても、記述されているタグが適切ではなくペナルティーの対象となってしまう可能性を持ってしまっているケースが散見されます。

このコラムでは、その代表例として「リスト」の使い方について解説いたします。

リストの種類と記述方法

リストには次の3つの要素があります。

1.順番に関係のない「順不同リスト」
2.順番を表す「番号付きリスト」
3.用語の定義を表す「定義リスト」

これらのリストはそれぞれ、下記のように記述します。

1.順不同リスト
<ul>
<li>順不同リストa</li>
<li>順不同リストb</li>
</ul>

2.番号付きリスト
<ol>
<li>番号付きリストa</li>
<li>番号付きリストb</li>
</ol>

3.定義リスト
<dl>
<dt>定義リスト(用語)a</dt>
<dd>定義リスト(説明)a</dd>
<dt>定義リスト(用語)b</dt>
<dd>定義リスト(説明)b</dd>
</dl>

リストを段落タグで記述する危険性

本来、リストで記述すべき部分を下記のように通常の段落タグで表記しているウェブサイトは少なくありません。

<p>1.番号付きリストa<br />
2.番号付きリストa</p>

多くの場合、リストで表記すべき箇所はセンテンスを持たず(文章になっておらず)、同一の単語が並ぶ傾向にあります。
これを上記のように通常の段落と改行で記述する方法は、かつてSEO対策の裏ワザ(?)として用いられていた「対策ワードの出現率を上げるためにキーワードを羅列する」方法と認識されてしまう危険性を孕んでおり、ペナルティーを受ける可能性が高まります。

このような誤認の可能性を避けるため、リストで記述すべき箇所はしっかりとリスト記述で対応しましょう。
リストで記述すべき箇所を通常の段落にしてしまう理由は多くの場合、リストで記述するとその前に余白が入ってしまう、といった見た目上の問題のようです。
リスト前の余白を改善するのはCSSで調整しましょう。

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